元パートナーの借金返済義務

離婚した夫へのサラ金からの督促状。無視していいよね?

夫が(妻の場合もありますが)サラ金から多額の借金をしていたことが分かり離婚に至る。よくある話です。また結婚していなくても、婚約者や彼氏、彼女が借金していたために破局したという話もよく聞きます。ところが別れたあとにサラ金からの督促状が届いたり、電話がかかって来る。自分が代わりに支払わなければならないのかと不安になってしまいます。実際にネットで調べてみるとこのような悩みを抱えている人が大勢いるようです。果たして支払い義務はあるのでしょうか?

結論から言うと支払い義務はありません。保証人になっていれば別ですが、サラ金の場合保証人や担保は不要ですから、法律的には無視して構わないのです。逆に代わりに支払えといってきたら法的手段に訴えることもできます。あなたは債権者ではないのですから一切応じる必要はありません。

元パートナーの借金の催促があなたのところに来るのは住所が変更されたことを金融会社が知らないからです。本来なら借金した本人が新住所を金融会社に知らせるべきなのですが、それを怠っているからこのようなことが起きるのです。電話がかかってきた際に本人はもうここには住んでいないとはっきりと伝えるべきでしょう。督促状が不快に思うのであれば受取拒否をすればいい。もし、本人の現在の住所を知っているのであればそれを伝えれば催促は二度と来なくなるでしょう。借金の返済義務は本人にあるのですから毅然とした態度でいればいいのです。